Ironのカスタム箇所のご紹介

Ironのカスタム箇所のご紹介

こんにちは、K@ZUです。
この記事では、Harley Davidson Sportster XL883N(以下Iron)に施したカスタムと感想をまとめています。

目次

はじめに

僕は今、2017年式のIronに乗っています。2017年の8月に新車で購入してから初めの1年間はほぼノーマルの状態で乗っていました。
元々スタイルに惚れ込んで購入したバイクでしたので、それほど大きくスタイルを変える気はありませんでした。しかし、この先も長く乗ろうとした場合、やはりノーマルのままでは不満な部分というものが出てきます。

そこで、2018年8月頃からIronを自分色に染めようと、少しずつではありますが色々とカスタムを施してきました。
その内容について、簡単ではありますがご紹介させていただきたいと思います。

カスタム箇所のご紹介

それでは、現在のカスタム箇所についてご紹介します。
基本的にカスタムした順に記載していますが、詳しい所はあやふやな部分もありますので、ご了承ください。

購入時〜ディーラーにお世話になっていた頃の物

はじめにも書きましたが、僕はIronを新車で購入しました。納車直後は何をどう弄れば皆目検討も付かず、とりあえずディーラーの人に相談した上で作業をお願いしていました。
お金はかかりましたが、安心感は段違い。金で買える安心なら買っておくべき。

ETC:日本無線 二輪車用ETC2.0車載器 JRM-21

Ironの前に乗っていたマグナ250から移植した物になります。
購入してから2年以上経ちますが、今まで一度もETC2.0の恩恵をあまり感じていません。今後何かしらメリットが受けられると思っていますが、そこら辺どうなんでしょうかね?

こちらは本体とアンテナが別になっているタイプで、パッと見でアンテナしか露出していない所が気に入っています。
ちなみに、アンテナはトリプルツリー(2本のフロントフォークの真ん中、ヘッドライトの下にある部品)に取り付けています。角度的にちゃんと反応するか不安でしたが、今まで一度も動作不良が起きたことがありません。

USB電源:BlueField バイク用 USB充電器 USBポート2個 急速充電 防水仕様

こちらもマグナ250時代に使用していた物で、納車の際に移植してもらいました。

もう3年使用していますが、未だに故障しておらず、ロングツーリングの際にスマホナビを多用する僕にとっては無くてはならないパーツです。
ただし、取扱が悪かったのかゴムキャップのストラップが切れてしまって、以降そのままになっています・・・。ゴム用の接着剤とかを買って直さないと、とは思っているんですが、今のままで支障がないので一旦そのままになっています。

サイドバッグサポート:Kijima サドルバッグレール & サドルバッグサポート

サイドバッグを取り付けるため必要なパーツです。

特にこれと言った感想はないんですが、Xrossのサイドバッグの革紐を取り付ける時に、レールの長さが微妙に足りていないあたりがちょっと不満です。でもまぁ仕方がないと言えば仕方がないのかな・・・

ヘッドライト:Harley Davidson Daymaker LED ヘッドライト(67700144A)

これはオプションパーツが安く手に入るという新車購入時特典を利用して取り付けてもらった物になります。

ディーラーの方曰く、「Sportster純正のヘッドライトはハロゲンライトで趣はあるが、光量が少なく夜道を走る時に危険だ。消費電力やらなにやらを考えると、LEDにしておいたほうが良い。」という事で購入。今思えば完璧にセールストークでしたね、まんまとのせられました。
ただ純正品ということで性能は折り紙つき。昼間でも遠くから視認できるレベルで明るく、走行時の安全に一役買っている・・・はずです。実際に遠くから見たことはないのであくまでも感覚ですが。

タンクアップステー:Kijima タンクリフトアップステー XL1200X/V用

XL1200X用ではありますが、Ironでも取り付けることができるみたいですよ。

燃料タンクの前方方向を少し上げることができる物になります。エンジン周りのボリュームアップを狙って取り付けてもらったんですが、割といい感じになったかなと思います。
ただし、タンク下のプラスチックカバーや配線などは純正のままなので、若干ダサいと思うときもあります。配線を処理しようかどうしようかについては現在考え中ですが、しばらくはこのままでいく予定です。

個人的にエンジン周りのボリュームアップ見込んで行ったカスタムなのに、タンクとエンジンの間を開けてしまったら台無しじゃないかな?と思うわけですが、皆さんはどう思いますかね?

とりあえず自分でやってみようとした頃の物

この辺りから「自分でできることは自分でできるようにしよう」と思うようになりました。
もちろん、ディーラーに持ち込めば大抵のことはしてもらえますが、如何せんお金がかかります。ローン返済中の身としては部品代以外はなるべく最小限に抑えたい・・・。
ならば自分でやってしまえばいいじゃないか、と言うことで簡単にできることから少しずつ初めてみました。

初めはどこをどの様に弄れば良いのかわからない状態でしたが、今やネット全盛期。Google先生に聞けば大抵のことはなんとかなります。
時々失敗することもありましたが、今ではなんとなく仕組みや構成などを理解できるようになりました。人って成長できるもんですね。

スマホホルダー:RAM MOUNTS(ラムマウント)

今まで雨が降ってきた時の事を考えてポーチ型のスマホホルダーを使用していましたが、昼間の視認性がすこぶる悪かった+iPhoneXSに機種変更したことで防水性を考えなくても良くなった事で、他にいい物が無いか探していた時に見つけたものです。もはやド定番。

一目で分かる通り特殊な形状で、最初のうちはすぐに外れてしまうんじゃないかと不安になりました。しかしVツインエンジンの激しい振動にも負けず、しっかりとスマホをホールドしてくれます。脱落防止用のパーツも付けていませんが、100km/h以上のスピードを出しても脱落する気配はありません。これは凄い。

取り付けについては、ハンドルに挟み込むクランプを使用しても良かったのですが、見た目的な問題でミラーフレームベースを採用しました。RAMマウントを外した場合でもスッキリしているため、おすすめですよ!

ヘルメットロック:Kijima ヘルメットロック スポーツスター('04~)用 HD-05140

Ironには標準でヘルメットロックが装備されていません。ザ、アメリカンクオリティ。シンプル・イズ・ベスト。余計なものは必要ないんだよ!
しかし、バイクから離れる際にヘルメットをミラーなどにかけておくと確実に盗まれるので、後付けでヘルメットロックを取り付けました。

プラスドライバー1本あれば取り付ける事ができる親切設計で、取り付けた後の見た目もシンプルなので気に入っています。

普段は休憩する時に使用し、タンデムをする場合にはもう1人のヘルメットを運搬するのに使用しています。ただし、走行中にヘルメットを取り付けておくのはメーカー非推奨のため、自己責任で行ってくださいね。

サイドバッグ:Xross アメリカンバッグ サドルバッグ12L

元々マグナ250の時に使用していたDEGNER製のサイドバッグを使っていたのですが、街中の交差点などでバンクさせると角が擦れてしまい、底が破けてしまったので新しいものを購入しました。

12Lとサイドバッグにしては小さめの容量ではありますが、車検証やグローブ、アウターなど必要最低限のものは全て入れることができるので個人的には問題ありません。またそこまで大きくないのでバンクしても地面に擦れてしまうという事は一切ありません。

デザインもDEGNERのものと同じようなものですし、値段もこちらのほうが安くなっているので、おすすめできる商品だと思います。

ハンドル:Kijima スワローバー

自分で弄れる様になろうとしてから、初めて本格的に分解、取り付けを行った記念すべき初パーツです。

元々の純正ハンドルはライディングポジション的に凄く楽で、長距離を走ってもほぼ疲れを感じませんでした。しかしSportsterという名前の意味を考えた時に、「もう少し走りに重きを置いても良いのでは?」と考えた結果、物は試しでこのパーツを付けてみることに。
結果として、ライディングポジションも乗っていない時のバイクのスタイルも、ノーマルの時より僕好みのスポーティーな佇まいになりました。
ただ、素材のせいなのかハンドルの長さのせいなのか、詳しい原因は不明ですが、エンジンが結構回っている(3000rpm以上)時に振動で指が痺れてしまう事が多くなりました。
元々振動が激しいバイクなのでハンドルに原因があるとは考えづらいんですが、何かしらの対策を考えないとロングツーリングが少し辛いかも。

グリップ:Kijima スリムグリップ スポーツタイプ スロットルパイプ付

ハンドルを交換する際、純正のハンドルバーに付いているグリップを再利用しようかとも思ったんですが、取り外すのが面倒くさそうだったので、新しい物を購入して取り付けることにしました。

デザインなどにこだわりはなかったのですが、とりあえずシンプルで滑らず、安いグリップということでこちらを選択。
握り心地もそんなに悪くないため、無難におすすめできる商品です。

ちなみにスロットルパイプと呼ばれるパーツが付属しているため、これだけあれば別途パーツを購入する必要が無いのはメリットかな?。

購入から1年経ち、次のステップに行きたいと思った頃の物

ハンドル交換をした辺りでIronを購入してから1年が経ちました。ハンドルを変えるという自分にとって大きな進歩(当社比)を遂げたことで、更にカスタム沼にハマっていく事になります。
もう少し走りに寄せたい、もう少しハーレーらしさを出したい・・・。そんな思いから遂にインジェクションチューニングに手を出すことになります。

エアクリーナー:S&S ステルスエアクリーナーキット

インジェクションチューニングを行った際に取り付けた物その1。

個人的に純正のエアクリーナーカバーの形状をそのまま使いたくて、なにか良いものは無いかと相談した結果こちらになりました。見た目にほぼ影響がないパーツ+性能に直結するパーツではないので多くは語れませんが、純正の形を崩したくない方にはおすすめです。

ただし、最近少し走った後にエンジンを切るとポタポタと何かのオイルが漏れてきてしまっているので、原因を探って対策しないと・・・。

マフラー:Khrome Werks 3インチマフラー スラッシュカット

インジェクションチューニングを行った際に取り付けた物その2。

完璧に偏見ではありますが、ハーレーの排気音は低くてなんぼだろという理由から、重低音重視+コストパフォーマンスに優れているというクロームワークスのマフラーを選びました。
インナーバッフルにはパインバレーさんのオリジナル消音キットを使用しています。

気になる音質は僕好みの重低音で、イグニッションスイッチを押した瞬間からいい感じにテンションを上げてくれます。
ただしご近所の目が気になるため、エンジンをかけるのは家からある程度離れた場所ですけどね。

EFI チューニング:HRD ディレクトリンク

インジェクションチューニングを行った際に取り付けた物その3。
正確には取り付けてはいないのですが、一応利用したものになります。

今のセッティングとして、最低回転数を850回転にし、高速巡航時の燃料を薄くするようにしてもらっています。街中での燃費はノーマルの25km/Lから20km/Lまで落ちましたが、その分パワーが出ていてすごい乗りやすくなっています。
ただ、アイドリング時のリズムがちょっとイケてないんですよね・・・。いずれまたチューニングしてもらうかも?

スタイルにもこだわり始めた頃の物

走りに関してはインジェクションチューニングを行ったことで割と満足のいく状態にすることができました。
しかしカスタム沼は深く、広く、更に僕を引きずり込んでいくことに。

メーター移設:Joker Machine メーター移設キット

Sportsterのカスタムの中で定番中のド定番とも言えるメーターの移設。

純正のメーター位置は視認性こそ抜群に良いものの、スタイリング的にはあまりイケていないというのが正直な感想でした。
この位置に移設してからはバイク全体が低く見え、割とスタイリッシュにまとまったかな?という感じです。

僕の場合はフロントフォークにマウントステーを噛ませるタイプにしました。他にもエンジンの左横にマウントするタイプも有るのですが、振動やエンジンの熱が原因でメーターが故障してしまうのではないかと思ったため、こちらにしています。
視線の移動量は多くなりましたが、走行中でも視認できる箇所のため、慣れれば問題はないですよ。

ただし、同じ様にカスタムする場合には既存の配線をぶった切って延長するという加工が必要になるため、覚悟して望むことをおすすめします。

ハンドルクランプ:Joker Machine インジケータハンドルクランプ

メーターを移設する際に一緒に交換をした部品です。

メーターを移設する場合インジケータランプ(ニュートラルランプやサイドシグナルランプなど)も一緒に移設するタイプと、ハンドルの真ん中にあるクランプというパーツに埋め込むタイプの2種類があります。僕はクランプ内にインジケータを残したかったので、この部品を採用しました。
見ていないようで意外に見ているんですよね、この手の情報って。

燃料キャップ:Drag Specialties ポップアップ フュエルキャップ

特に弄るつもりはなかったのですが、気がついたら手元にあったのでつけてみました、ハハッ。

同じIronオーナーからの又聞きの話となりますが、Ironの純正の燃料キャップ(鍵付き)は鍵の部分が故障してしまうことが多く、最悪の場合ディーラーに出向いて取り外してもらわなければならない状況に陥ってしまう可能性があるそうです。
僕の場合は2年近く使用していて壊れる予兆すら感じませんでしたが、壊れてしまってからでは遅いので、サードパーティ製の燃料キャップに交換しました。

今付けているのは鍵無しで、取り付けた際にタンクとキャップがツライチになるタイプの物になります。イタズラは怖いですが、かっこよさには変えられません、ハハッ。
タンクのど真ん中で主張していた銀色のキャップが、黒く薄くなることでこんなにスタイリングに影響を及ぼすとは思いませんでした。見た目的に大満足です。

まとめ

そんな感じで、我がIronに施したカスタムについてまとめてみました。短くしようと思いましたが、想像以上に長くなってしまって自分でも驚いています。

文中にもありましたが、僕は今カスタム沼にハマり始めており、次にどこを弄ろうかと仕事の合間に通販サイトを除きながら頭の中で妄想を繰り広げています。
今の所、外観面ではウィンカーとブレーキランプの変更、性能面ではサスペンション辺りに手を出そうかと悩んでいます。ああ、また金が飛んでいく・・・。

Sportsterはカスタムベース車として非常に魅力的で、様々なパーツを基に自分の思い描いたスタイリングにしていくことができるバイクとよく言われています。購入してから今まで身をもってその言葉を体感しています。
今後も何か手を入れたら随時更新していこうと思っておりますので、ちょくちょくご覧になってもらえれば幸いです。

それでは、また別の記事でお会いいたしましょう。